企業再生・事業再生 会社の発展・永続のために

一見困難と思われたM&Aを成就

概況

  1. リサイクル業のP社は、関西に営業所を設置していた。取引先からの情報で後継者のいない同業のS社の譲渡の情報が入った。
  2. P社は、S社を買収(M&A)することを決定し、財務、法務、事業、エンジニアリング等のデューデリジェンスとM&A締結までのコンサルティングを依頼してきた。

再生の姿

  1. S社の従業員は10名程度であり、業況は、好景気の影響もあり、業績が良好であり、財務内容も健全であったが、財務デューデリジェンスの結果、事業協同組合への貸付金や代表者個人への連帯保証債務が明らかになった。
  2. 組合の導入した大型機械がうまく稼動せず活動を休止し、借入金とリース債務の返済が延滞していた。
  3. それでもP社は、関西への営業基盤確立のためM&Aを進めたいとの要望があり、組合に対する債権放棄と組合員脱退を指導し、組合の事業整理時のリスク許容範囲も考慮しながら、S社従業員と取引先の同意を得てM&Aをすることができた。
  4. 関西に事業基盤を拡大することができた。
  5. 旧代表者は顧問として残っていただき、協力を得ながら順調に経営を継続している。

その他の事例

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